提供するソリューション
インテグレートは、 ”Wellness(ウェルネス)市場”における豊富な経験と高い専門性にもとづき、素材事業・マーケティング戦略における素材戦略支援から機能性素材のBtoB営業実務支援、さらには市場創造に向けたPRをはじめとしたコミュニケーション実行支援まで一連の機能性素材ビジネスを徹底的にサポートします。
以下のようなお困りごとをワンストップで支援します。詳細はお問合せください。
Q1. 素材ビジネスを推進・成長させるために必要なことは?
- いくつもの機能性素材、類似ヘルスクレームがある中で、今までと同様に機能(エビデンス)、物性/加工特性の訴求だけでは食品メーカーおよび生活者に反応してもらうのが難しい状況です。
市場環境を分析し、世の中のウェルネストレンドや生活者が本質的に求めているベネフィットを読みとり、自社素材の勝ち筋を導く今後の素材戦略を設計します。 - また、これからの機能性素材ビジネスの成長は、素材(原料)の観点から見たマーケティングストーリーを構築し、PRにより市場創造を図ると共にBtoB営業を連動させることが重要になります。この素材ビジネスにおけるマーケティング戦略、営業支援、PR支援までトータルで徹底的に支援します。
★ご提供サービス
BtoBtoCマーケティング戦略支援
- 当該素材の市場環境、世の中のウェルネストレンド、生活者の意識等を踏まえた 当該素材の勝ち筋の戦略・計画策定(素材マーケティング戦略の策定)
- 素材の新たな価値を創出する生活者視点でのストーリーを構築。世の中で受け入れられている実態形成/情報発信等、市場創造に向けたコミュニケーションを支援
- 当該素材のBtoB向け営業戦略/計画策定を行い、弊社が有するリレーション企業へ直接ストーリー提案型営業を行う実務支援
Q2. 競合素材(類似機能性表示素材)との差別性をどう図ったらよいのか?
- 今日、競合素材が多く類似のヘルスクレームが多々あるなか、機能性表示だけでは差別性は難しい状況になっています。
- 競合や市場環境の分析とともに、世の中のウェルネストレンド、生活者の求める本質的なニーズを読みとり自社素材の新たな勝ち筋戦略を設計します。
★ご提供サービス
BtoB素材戦略支援
BtoB領域での当該素材の方向性について4つの視点をもとに素材戦略設計をします。
- 競争環境の視点(訴求可能なヘルスベネフィット領域での他社状況を把握)
- サイエンスの視点(ウェルネストレンドをもとに先進的なヘルスベネフィットの打ち出し方/可能性の検討)
- アセットの視点(当該素材の価値訴求に際して活用可能なアセットの洗い出し)
- 生活者の視点(健康/美容のニーズ及び当該素材の提供価値との親和性等の把握整理)
Q3. 食品・サプリメントメーカーへの素材採用促進に繋げるために重要なことは?
- 食品メーカーに素材を採用されるためには、いくつもの超えていかなければならない壁があります。
- 世の中のウェルネストレンド、生活者の意識/ニーズと沿っているか、これからどのように市場創造(商品が受け入れられる環境)がされていくのか。自社/自社ブランドで取り扱う理由、商品化した際の訴求内容などがあります。この壁を乗り越え、採用検討意向を高めるためのマーケティング視点に沿ったBtoB向け素材ストーリー設計、提案型営業戦略・計画を設計します。
- また、今後の商品化に向けてのテーマ、コンセプトは事業部、マーケティング部や企画部門など、会社やフェーズによってさまざまな部署が検討するため、適切な部署への営業活動が重要です。
★ご提供サービス
BtoB素材営業支援
- 狙っていく市場内での採用促進に繋げるための営業戦略/計画の策定
- 世の中のウェルネストレンド、生活者意識等を踏まえた素材ストーリーの策定からストーリー提案型営業資料の作成
- 食品/サプリメントメーカーのキーとなる部門へ、インテグレートのリレーションをもとに直接ストーリー提案型営業活動の実施
- 採用促進に繋げるための定期的フォロー活動および営業進捗管理の実施
- メーカーの反応、世の中の変化に合わせたPDCAの実行
Q4. 自社素材は、食品・サプリメントメーカーに採用される受容性は本当にあるのか?
- 競合素材、類似のヘルスクレームが多く差別化を図るのが難しくなっている今、闇雲に市場潜入するとせっかく長年かけて開発した機能性素材が失敗に終わることがあります。
- 当該素材の差別化ストーリーを策定。素材ストーリーをもとに狙っていきたいカテゴリメーカーへ直接、受容性を検証します。合わせて今後の検討/改善領域の把握にも繋げます
★ご提供サービス
BtoB向け受容性調査支援
- 当該素材の強みや世の中の動きを踏まえた、素材簡易ストーリー策定/資料作成
- 検証したいヒアリングポイントの整理、ヒアリング先企業の選定(基本3社程度)
- インテグレートより食品/サプリメントメーカーへ直接、受容性ヒアリングの実施
- ヒアリング結果を踏まえた受容性、今後に向けての検討材料等の報告実施